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概要 アレッシア・オッタス?による、欺瞞と偏見に満ちたコロール?の紹介本。 価値 1 重量 1 見た目 本(小) 本文 全11ページ。 アレッシア・オッタス?の コロール?案内書 ステンダール?を称え、九大神?を称え、全ての聖人を称えよ! 私の名はアレッシア・オッタス?。皆様に、コロール?の全てについてお伝えしましょう。 コロール城 コロール?はコロール州の州都であり、女伯爵アリアナ・ヴァルガ?によって統治されています。彼女は非常に正しい女性で、彼女の娘は美しく貞節な、レヤウィン?伯爵夫人のアレッシア・カロ?です。 アリアナ?は敬虔なアカトシュ?の信奉者で、ステンダール聖堂?での礼拝を欠かさず、領民の良き模範となっています。彼女の夫、故チャラス・ヴェルガ伯爵もまた信望厚い信仰のディフェンダーでステンダール信者だったので、彼がスカイリム?の異教のノルド人?との戦いで命を落としたという知らせは領民に大きな悲しみをもたらしました。アレッシア・カロ?はレヤウィン?伯爵の良き妻であり、コロール?伯爵の子女としての本分を尽くしています。彼女はよくコロール?に戻り、素晴らしい母親のもとを訪ねています。 素晴らしいことに、城に仕える魔術師もまた(他の多くの魔術師が神の教えと信仰を軽んじているのと違って)公正で敬虔な九大神?の信徒です。彼女、シャネル?は、不信心ものを罰しようとする正しい人々のために魔術を教授しているので、へたな魔術師ギルド?のいかがわしい魔術師たちに教わるぐらいなら彼女のところへ行くべきでしょう。 女伯爵は毎日大広間で会議を開いています。(もちろん、日曜日以外ですが)彼女には素晴らしい使者や執事がおり、城は品格と秩序が保たれています。また、城には地下牢があるのですが、残念ながら衛兵?たちは怠慢で、町中にたむろする物乞い?や泥棒、博徒、詐欺師を捕まえてせっかくの牢屋に放り込もうともしません。 コロールの地域 コロールは5つの区域に分かれています。門を入ったところはファウンテン・ゲート地区で、美しい泉があり、大戦で犠牲になった人々に捧げられた聖サンクレ・トールの像が建っています。泉の周りには2件の宿屋、雑貨屋、鍛冶屋があります。そこから東への道は城へ、北への道はグレート・オーク広場へ、西への道は聖堂通りと西コロールへ、それぞれ通じています。西の聖堂へ行く道の途中には本屋があり、聖堂より西は西コロール地区で、井戸の周りに簡素な小屋が集まっています。グレート・オーク広場の周りには魔術師ギルド?と戦士ギルド?、そしてたくさんの立派な家があります。 ステンダール聖堂? ステンダール聖堂?は美しい建物で、巡礼の祈りと瞑想に申し分のない場所です。毎週日曜日の朝には、この町の正しい人々とよき領主が礼拝のために聖堂に集まります。しかし嘆かわしいことに、女伯爵という素晴らしい模範がありながら、コロール?の住民の多くは怠惰で信仰を軽んじています。きっと、魔術師ギルド?と戦士ギルド?の構成員が悪い手本になっているせいでしょう。聖堂の女司祭オラグ・グラ=バーゴル?は親切で正しい老婦人で、魔術師ギルド?の邪悪な異教徒から呪文を買うくらいなら彼女から買ったほうがずっと良いでしょう。 コロールのギルド 戦士ギルド?を率いているのは優秀で誉れ高いヴィレナ・ドントン?ですが、その構成員は粗野で汚い言葉で話し、たいてい支部で怠けているか、町中をうろつきながら耳障りな雑談をしているかのどちらかです。彼らがステンダール聖堂?での礼拝の習慣を身に付けて行いを正せば、戦士ギルド?はずっと良くなるでしょうに。ただし、戦士ギルド?の優秀な鍛冶屋は特別です。彼女はよく聖堂で礼拝をしています。 コロール?の魔術師ギルド?にいる学者は役立たずばかりで、生徒たちは本を読んだり罵りあったり、悪臭のする薬を調合して時間を潰しています。彼らは教養があって正しい言葉づかいができますが、懺悔と祈りによって魂を磨くこともしないくせに、そんな学問がいったい何になるというのでしょう? ここの魔術師ギルド?で呪文や薬を買うことはできますが、そこで払うお金は彼らにくだらない娯楽や怠惰な時間を提供するだけでしょう。 商店とサービス ノーザン・グッズ商店?のシード・ニーアス?はアルゴニアン?ですが、他のアルゴニアン?と違って賢く、誠実で、丁寧な応対ができます。素晴らしいことではないですか? 彼女は商才があり、その成功の技術を教授していますが、店の品物を安く売ってくれることはないでしょう。 火炎と鋼鉄鍛冶店の鍛冶師、レッドガード?のラシーダ?は優秀な職人であり、その技術を教授しているようです。彼女は日曜の礼拝に毎回来ていますが、人間的に未熟で礼節に欠け、行儀や身なりも良くはありません。 レノア書店?はきれいな店構えで品揃えも豊富ですが、信じられないことに『九大神の十戒』を一冊も置いていませんでした。しかも、女店主は一度もステンダール聖堂?へ来たことがありません。いったいどういうことでしょうか? この町に、食べ物と寝床を提供してくれる宿は2軒だけあります。一軒は上品で清潔で、立派な人々になじみにされている宿です。もう一軒は粗野で不潔で、酔っぱらい、泥棒、オーク?の溜まり場になっています。一方は身なりの良い上品で礼儀正しい婦人が、もう一方はだらしのない若い女性が経営しています。宿の名前はそれぞれ「オーク・アンド・クロージャー亭?」と「グレイ・メア亭?」です。清潔で安全な寝床を提供してくれるのはどちらの宿か、もうおわかりですね。 コロール?の著名人 作家キャスタ・スクリボニア?はコロール?に住んでいます。彼女は教養があり、各地を旅した経験を持ちますが、彼女の著作はあまりおすすめできません。なぜなら、彼女の作品はどれもロマンスとゴシップと、他の低俗な娯楽を題材にしていて、主人公たちは九大神?を信仰する者なら誰もが持っているはずの美徳、道徳、貞節、神への崇敬を見せず、読者の子供たちの悪い手本となりかねないからです。 コロール?の不名誉な特徴 魔術師ギルド?や戦士ギルド?の近くのグレート・オークにはよく町民が無為に集っては雑談をしています。ホンディター?という名の狡猾な男が、周辺の土地で起こること全てを知っています。彼はお金と引き換えにスキルを教えていますが、この男を聖堂で見かけることはなく、どうも罰当たりな行動や深酒、喧嘩に耽溺しているようです。 コロール?は殺人や泥棒の多い町です。彼らはなんと家で犯罪の技術を教えて授業料を稼ぐことさえあります。衛兵?はいったい何をしているのかって? 残念ながら、彼らを町中で見かけることはありません。 コロール?の物乞い?は身なりは汚いですが、健康で態度が良く、陽気です。いい気分になるために小銭を恵んでやってもよいでしょうがそのお金はすぐに賭け事や強い酒などのくだらないことに使われてしまうので、彼らのためにはならないでしょう。 九大神?の祝福とご加護がありますように! 書物 アイテム autolink
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概要 五年戦争におけるカジート?の型破りな戦術を記した書物。 戦術を扱った内容なだけにスキルアップを期待してwktkしながら読むものの、ただの書物であるため何の効果もない。 ごくありふれた書物のため、本屋や雑貨屋などの店舗以外に、戦士ギルド?や一般庶民にも多く所有されている。 価値 5 重量 1 見た目 本(中) 本文 全7ページ。 五年戦争における多兵科戦術 第1巻 コダス・カロヌス 著 カジート?が五年戦争でヴァレンウッドと戦ったときに採用した型破りな戦術は、軍事的に学ぶところが多いだろう。私はデューンにほど近い国境沿いのスフィンクスモス駐屯基地に配属され、多くの北方の尖兵を最初に目にする立場にあった。 いわゆる「トーバル大虐殺」をきっかけに戦いが始まった。カジート?の主張では、ボズマー?が一方的に街を襲撃し、近隣の密林から駆けつけた援軍に撃退されるまでに千人以上を虐殺したという。いっぽうのボズマー?は、カジート?の蛮族がヴァレンウッドに向かっていた材木を運ぶキャラバンを襲ったため、報復を行ったと言って譲らなかった。 第三紀396年の春になると、戦争の舞台はスフィンクスモス駐屯基地まで迫っていた。私の詰めていた望楼からも戦火を目にすることができた。のちに、この戦いに参加したカジート?とボズマー?の両者から話を聞いたのだが、その内容はカジート?がいかにして地上と樹上の舞台を使い分けて戦いに勝利したのかを知るうえで、重要な手がかりとなるだろう。 カジート?は一風変わった方法で戦いを始めた。キャセイ・ラートと凶暴なセンシュ・ラート、またの名を「戦猫」で構成される伐採チームをヴァレンウッドの森の外縁に送り込んだのだ。樹木が刈り倒されている(独特なボズマー?信仰では罪とされる行為)という情報を聞きつけると、ボズマー?は南の激戦地から射手を呼び寄せた。ボズマー?としては戦力の分散を余儀なくされたわけである。 ボズマー?の射手は切り倒されずに残っていた樹木に陣取った。密集していた樹木の枝葉は今や穴が開いたようにすかすかで、陽光が地面を照らしていた。ボズマー?は残った樹木を魔法でゆがめて小さな砦をこしらえて、そこから弓で応戦した。 翌朝、伐採チームが到着すると、ボズマー?の最初の一斉射撃によってカジート?側に数人の犠牲者が出た。そこでカジート?はセンシュ・ラートが背負っていた巨大な木の盾を取り出し、間に合わせのシェルターを築いた。カジート?側は身体の大きなセンシュ・ラートでさえも、このシェルターと大木のあいだに身を隠すことができた。カジート?がシェルターを使っての持久戦に持ち込もうとしていることがわかると、ボズマー?の何人かは木からおりて剣と爪による白兵戦でカジート?に挑みかかった。 ボズマー?がシェルターに近づくと、カジート?のひとりが鉄琴のような民族楽器を奏ではじめた。なんらかの合図だったのだろう。と、人のような姿のオームスとオームス・ラートがふたで覆われた林床の穴から飛び出した。数では負けていたものの、背後から不意打ちを食らわせることでまたたく間に地上を制圧した。 樹上のボズマー?の射手にも戦いに勝つチャンスはあっただろう。降ってわいたような問題さえなければ。カジート?でも馴染みの薄い種族である、テンマーの森の樹上で暮らすダギとダギ・ラートの一団が、魔法で音を消しながら樹から樹へと飛び移っていき、ボズマー?が乗ったら折れてしまいそうな高さにある枝に陣を取ったのだ。例の合図とともに、彼らは爪を振るい、松明あるいは炎の魔法(この点では二人の生存者の意見が食い違っている)を使って射手の気をそらした。まさにそのとき、地上での戦いの火ぶたが切られた。射手は逃げることもままならずほぼ全滅した。 ダギとダギ・ラートが広く信じられているよりも高度な魔力を持っていたのは明らかだ。それほどまでに長いあいだ、魔法で音を消していられるのだから。生き残ったボズマー?のひとりは、ダギの中に普通の猫がいくらか混じっていて、あろうことか、この猫たちは「アルフィク」と呼ばれる種族で魔法を唱えられるのだと訴えた。が、ボズマー?もカジート?も話の信憑性で知られている種族ではないわけで、家猫が魔法を唱えるなど信じられるはずもない。 その日が終わったとき、カジート?側の死者は50人に満たない戦力のうちの数人だったが、ボズマー?側では射手の部隊が丸ごとひとつ壊滅状態に追いやられた。射手の第二陣が到着するまでに生存者の報告が間に合わず、同じ戦いが繰り返され、同じ結末が導かれた。最後になってボズマー?は大がかりな軍隊を派遣し、ヴァレンウッドの森の動物たちの助けもあって、カジート?を打ち破ってみせた。この最後の戦いとカジート?の応戦ぶりについては本書の第2巻で詳しく述べようと思う。 書物 アイテム autolink
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概要 アレッシア・オッタス?による、欺瞞と偏見に満ちたアンヴィル?の紹介本。 価値 1 重量 1 見た目 本(小) 本文 全8ページ。 アレッシア・オッタス?の アンヴィル?案内書 美しきディベラ、愛の女神! 私たちと子供たちを祝福してください! 私の名はアレッシア・オッタス?。皆様に、アンヴィル?の全てをお伝えしましょう。 アンヴィル?は海辺にあり、一見するととても美しく見えます。しかし、細部に目を向ければ不愉快なものが多く目につくでしょう。水辺の景色は魅力的なものですが、町の外の船着場や港の周辺では船乗りや物乞いなど、汚い身なりの人々がうろついています。アンヴィル城?は清潔でよく管理されているし、城壁に囲まれた家々のうち、いくつかはきれいで立派です。しかし、それ以外の家は住む人も無く荒れ果て、あるいはみずぼらしく剥がれ落ちた壁土がそのままにされています。町中では異常者や酔っぱらいの姿がいたるところに見られます。 アンヴィル城? アンヴィル?の領主は、ミローナ・アンブラノクス?伯爵夫人です。彼女の夫、コルヴァス・アンブラノクス?は何年も前に失踪しましたが、軽薄で不真面目な人物で、馬鹿騒ぎをしては醜聞を振りまく癖があったため、伯爵夫人は彼がいなくなってかえって平穏な生活を送れるようになったといわれています。伯爵夫人自身は、高潔で敬虔な素晴らしい領主であると人々から慕われています。もしも彼女が衛兵に命じて船乗りや物乞い、怠け者、泥棒たちをみな町の外に追い出したなら、アンヴィル?は今よりずっと住みやすくなるでしょう。 アンヴィル?の地区 アンヴィル?は5つの地区に分かれています。アンヴィル城?は街壁の外の港を見下ろす場所に建っており、チャペルゲート地区の門から道が城へと続いています。壁に囲まれた街は3つの地区、東のチャペルゲート地区、西のウェストゲート地区、そしてその間に位置するギルドゲート地区に分かれています。港は街壁の外にあり、ウェストゲート地区の門から行くことができます。 チャペルゲート地区 シロディール?中を探しても、ここより美しい聖堂にはお目にかかれないでしょう。聖堂と街壁の間には美しいディベラ?像のある静かな庭園があり、瞑想にもってこいです。聖堂の向かいには素敵な庭園と、礼拝する人々を風雨から守ってくれる屋根つきの回廊があります。残念なことに、住民たちはこのような素晴らしい聖堂にほとんど興味を示さず、礼拝する住民もごくまれです。頭の軽い女司教のせいなのか、伯爵夫人が自ら礼拝に来て模範を示そうとしないからなのか、どちらの理由かはわかりません。 ギルドゲート地区 アンヴィル?の最も栄えている地区はギルドゲート、正門、もしくは北門を入ったところにあります。この地区には、アンヴィル?で最も立派な建物と最もみすぼらしい建物が隣り合って建っています。ギルドはよく管理されたきれいな建物のほうに属します。この地の魔術師ギルド?と戦士ギルド?はシロディール?各地のギルドの中でも特に野心的で生産的です。魔術師ギルド?の代表者であるキャラヒル?は魔術の研究者として名声を得ており、交霊術、召喚術、黒魔術を公に批判しています。戦士ギルド?は人材に恵まれて精力的に活動しており、シロディール?にある他のギルドに見られるような無責任でやる気の無い態度とは無縁です。それに対して、魔術師ギルド?のすぐ隣の建物は閉鎖された廃屋で、見苦しく荒れ果てていて本当に目障りです。 ウェストゲート地区 ウェストゲート地区は、アンヴィル?の住宅街です。この地区にある家はみすぼらしく、荒れるにまかせてあります。住民はだらしがなく無気力ですが、唯一の例外はアンヴィル?の有名人、アルゴニアン?の女流作家クイルウィーブ?でしょう。彼女は下層階級の人間や犯罪者の悲惨な運命や陰謀の計画を描いた低俗な本を何冊か出しています。彼女の存在は、アルゴニアン?が罪深く不誠実で、役立たずの人間未満の存在だという偏見を助長しているといえます。 港 船着場は補修がされておらず、荒れ果てて不潔です。船倉や今にも崩れそうな港湾倉庫からはあらゆる種類の悪臭が立ち上っています。役立たずたちがどこからか集まってきては、ここで日向ぼっこをしたり、噂話や無駄話をしたり、ワインやエールを買うために物乞いをしようか、盗みを働こうかと考えたりするのです。そこではミラベル・モネー?という優しい女性が家のない船乗りのために宿を提供していますが、残念ながらその間違った慈善は単に酔っぱらいと怠け者を甘やかすことにしかなっていません。そんな無益なことをしている暇があるならば、彼女はあの不道徳な怠け者たちに九大神の教えと生産的な仕事を教えるべきでしょう。港はそんなありさまですが、南に行くと素敵な灯台があり、その上に上って遠く眺めれば、アンヴィルの城、町、そして港もそれほど不愉快には見えないでしょう。 九大神?があなたを守り導いてくださいますように! 書物 アイテム autolink
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概要 アレッシア・オッタス?による、欺瞞と偏見に満ちたシェイディンハル?の紹介本。 価値 1 重量 1 見た目 本(小) 本文 全8ページ。 アレッシア・オッタス?の シェイディンハル?案内書 健やかな心身にアーケイ?の祝福を! 私の名はアレッシア・オッタス?。皆様に、シェイディンハル?の全てについてお伝えしましょう。 シェイディンハル?を訪れる人はまず、緑の大草原やコーボロ川の土手に経つ優雅な柳の木、よく手入れされた庭園、花でいっぱいの垣根、そういったものに目を奪われることでしょう。手入れの行き届いた家々、その石壁にほどこされた細工や、ガラス、金属、木材を組み合わせた美しい装飾は、シェイディンハル?という町の裕福さを物語っているかのようです。 しかし、その裏に何が隠されていると思いますか? 犯罪、醜聞、それに数々の不道徳です! シェイディンハル?は、3つの区域に分かれています。北の丘の上にはシェイディンハル城?の中庭と城壁があります。その下に、東門から西門へ、東西に道が走っています。コーボロ川はこの道からだいたい南北に流れており、町の南半分を2つの区域に分けています。聖堂は東側の区域、そして市場は西側の区域にあります。市場側の区域には全ての商店、宿屋、ギルドが集まっています。聖堂区域には聖堂と住宅街があります。コーボロ川には北と南の2箇所に橋がかかっていて、南側の橋の途中には小さな公園になっている中州があります。 シェイディンハル?は東ニベン?に位置していますが、その文化は、ここ半世紀の間にモロウウィンド?から移民して来た、ダークエルフ?たちによって作られたものです。彼ら移民の多くは、モロウウィンド?の窮屈な社会と腐敗した宗教支配を逃れて来た人々です。シロディール?においてはゼニタール?の守護の下、かの地よりも自由で活発な経済活動の機会を見出すことができたのです。 シェイディンハル?の伯爵もまた、そうした移民の一人です。アンデル・インダリス?伯爵はモロウウィンド?のフラール家の出身ですが、より多くの成功の機会を求めてこの地にやってきました。 伯爵はシロディール?の貴族社会において異例の速さで上位に上りつめましたが、その理由については謎が多く、シロディール?の伝統ある名家の人々は伯爵を身のほど知らずな成り上がり者と陰口を叩いています。さらに、ラザーサ・インダリス?夫人がシェイディンハル城?の階段で何者かに撲殺され遺体で発見された事件は人々の好奇の目を惹きつけ、伯爵の浪費癖、不倫、激情と事件の関係について黒い噂が絶えません。 シェイディンハル?のアーケイ聖堂?に訪れる人はほとんどいません。そもそも、模範を示すべき伯爵が一度も聖堂に足を踏み入れたことがないのです。ただし、彼の場合は九大神?のもとに現れて審判を受けることを恐れているのかもしれませんが! シェイディンハル?の大主教、司祭、治癒師は感じのよい人々で、神に忠実な神学者ですが、この地の聖職者で最も尊敬されているのはアーケイの生ける聖人・エランディル?でしょう。彼は魔術師ギルド?や帝都戦技大学で不正に行われている黒魔術に反対する運動を精力的に行っています。 シェイディンハル?の2つの宿屋はどちらも一見良さそうに見えますが、一方の宿屋「ニューランド」を経営しているダークエルフは?下品な異教徒の無法者で、もう一方の宿屋「シェイディンハル・ブリッジ」の経営者は高潔で敬虔な帝都民の夫人です。行き届いたサービスと安くておいしい食事、殺人鬼や泥棒の心配をせずに安心して眠れる安全で清潔な寝室、そういったものを求めるならどちらの宿屋に泊まるべきかはもうおわかりですね。 シェイディンハル?の本屋を所有し経営しているのはアルゴニアン?のマッハ=ナー?です。私は彼より無礼で不愉快な人物にお目にかかったことがありません。しかし、本屋の品揃えは素晴らしく値段も手ごろです。 シェイディンハル?の住宅は、最も貧しいものの家でさえみな清潔で見栄えがよく、庭なども手入れが行き届いています。家の中に入って家具や内装を眺めたいなら、住民に言えば喜んで迎え入れてくれるでしょう。(もちろん、早朝や夜中に訪ねたりしなければ、です!)ただし、だまされてはいけません! いくらその住民がどこから見ても立派な人物に見えたとしても、彼らの多くは貴方を招きいれたとたん豹変し、下品で粗野な態度で獣のように襲いかかってきます。彼らと人間らしい会話を交わすよりも、殺されて地下室に投げ込まれる可能性のほうがずっと高いのです。そのような粗暴で卑しい人々の多くがオーク?だというのは別に驚くべきことではありません。 それでも、シェイディンハル?で一番の著名人、画家のライス・ライサンダス?の家だけは訪ねる価値があります。彼自身はアトリエにこもって制作に没頭していることが多く、面会は難しいのですが、かわりに優しく親切な夫人があなたを招き入れ、壁にかかった彼の絵を見せてくれるでしょう。 九大神?に従い、栄光へと向かいましょう! 書物 アイテム autolink
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概要 スキングラード?にあるオール・シングズ錬金術店?の2階に置いてあるスキル書物。 営業時間中であれば適法に読書ができるので、大変ありがたい。 ただし、取得する場合は違法になるので注意。 価値 25 重量 1 見た目 本(小) 上昇スキル 錬金 本文 全17ページ。 デ・レルム・ディレニス ヴァリアン・ディレニ 著 私は611歳である。自分自身の子を持ったことはないが、歴史があり、華々しく、時には悪名高いディレニ一族の物語や伝統とともに育ったたくさんの甥や姪や親族がいる。タムリエルの一族には、様々な運命のなかで強大な権力を行使したような有名な人物は多くない。我々の戦士や国王は伝説の題材となり、彼らについて多くを語る伝説の中で、その名誉や功績が存続している。 私自身は剣を取ったり、重要な法律を取り決めたりしたことはない。しかし私もまた、ディレニの伝統の中ではあまり知られていない側面であるが、いまだ重要な位置を占める役割を担っている。それはウィザードである。私自身の伝記はきっと後世には興味を持たれないだろう。私の甥や親族たちには混沌とした第二紀のタムリエル?の物語をせがまれるが。しかし、語らねばならない祖先の話がいくつかある。より有名な親族が行ってきたことと同じくらい劇的に彼らは歴史を変えたのかもしれないのだが、彼らの名前がいまや忘れ去られようとしている。 最も近いところでは、ダガーフォール?の国王であるライサンダスが、宮廷妖術師メドラ・ディレニのおかげで、昔ながらの敵対国センチネルの征服に成功した。彼女の祖先ヨヴロン・ディレニは、ダンマー?のタムリエル?女王カタリアに仕える帝都の魔闘士で、女王が混乱を収め平和な時代を築くのを助けた。彼の曾祖父ペラディル・ディレニは初代の支配者の下で同様の役割を担い、今日あるような専門的な組織がない中、ギルド法令の制定に尽力した。時代をさらに遡ると、その祖先の魔女レイヴン・ディレニは彼女のいとこであるアイデンとライエインとともにその名を知られている。レイヴンは後期アレッシア帝都の暴政に終止符を打つ役割の一端を担った。彼女はアルタウムのサイジック以前に、付呪術、つまり魂を宝石に封じ込める方法や、それを使って兵器に魔法をかける学問を考案したとされている。 しかし、私が今から語ろうとするのはさらに昔、レイヴンよりはるか昔の祖先の物語である。 アスリエル・ディレニは我々一族の慎ましやかな初期を思い起こさせる存在で、カウマスの河岸にあったタイリゲルの村で小さな農園をやっていた。その地がディレンといい、後の我が一族のファミリーネームとなった。当時のサマーセット島?のほかの人々と同様、彼はただの農園主であった。しかし、他の家族が自分たち家族が食べる分だけを賄うのに対し、ディレニ一族は縁戚が集まって共に働いていた。彼らは集団で仕事をしたほうが小麦や、果樹園、蔓、家畜、養蜂場などには効率がよいと考え、毎年、個人で畑を耕しているところがそれまでに記録した最大の収穫量と同じくらいの収穫を得ていた。 アスリエルは、どのような農耕にも向かない、特に土壌のひどい農地を持っていたが、いくつかの小さな薬草は、この石だらけで痩せた酸性の土でもよく育った。必要に迫られてだったが、彼は薬草の活用方法については熟練者と言えるまでになった。もちろん薬草の多くは料理の香り付けに使われるのだが、この地上のどのような植物もマジカの潜在力なしに育たないのは自明のことである。 それほど昔であっても、すでに魔女は存在していた。アスリエル・ディレニこそが錬金術を発明したなどというとばかげていると思われるかも知れない。彼が成し遂げたこと、その業績には私たち一族も大いに感謝しているが、それは彼が錬金術を芸術や科学へ組み立てあげたということである。 タイリゲルには魔女の集団はいなかった。もちろん、魔術師ギルドができる何千年も前の話だ。そこで人々は治療を求めてアスリエルのところへ訪れた。彼は黒い苔とルーブラッシュを組み合わせた、あらゆる毒に対応可能な薬の正確な製法や、柳の雄しべを細かく刻み、チョークウィードと混ぜ合わせて病気を治療したりする方法を独学で編み出した。 当時のタイリゲルには、病気やうっかり毒を飲んでしまった、というのを除けば大した驚異はなかった。確かに荒野には、トロール?やチャイマーなどの時々害を及ぼす妖精族やウィル・オ・ウィスプ?もいたが、どんなに若くて知恵のないアルトマー?でさえ、それらを避ける方法は知っていた。しかし、まれにアスリエルが降伏を余儀なくされてしまう脅威が訪れることもあった。 私が真実と信じている彼にまつわる物語の1つに、彼がどのようにして原因不明の病から姪を救ったかという話がある。彼の懸命なる介護にもかかわらず、彼女は日を追って衰弱していった。最終的に彼が苦味のある飲み物を飲ませたところ、翌朝には彼女のベッドの周りは灰だらけになっていた。どうやら彼女には吸血鬼?がとりついていたようであった。アスリエルの薬は、彼女自身にはまったく害を及ぼさずに彼女の血液を毒に変えるものだった。 この製法が歴史の霧の中で失われなかったとしたら! このことは彼をささやかではあるがすばらしい人物として、サマーセット島?初期の記録に残されるに十分な功績であった。一方そのころ、ロックヴァーと呼ばれる野蛮な軍隊がディレン川を進行しており、タイリゲルを格好の標的と判断した。この当時、ディレンの人々は戦士どころかただの農作民にすぎず、助けも得られず、ロックヴァーが彼らの収穫物を奪い、襲撃に次ぐ襲撃を重ねるのから逃げ、見ていることしかできなかった。 しかし、そのころアスリエルは吸血鬼の残していった灰?を使って試行錯誤の研究を重ねていた。そして、いとこにある提案を持ちかけた。次にロックヴァーがディレンに現れたら、健康で丈夫なものは彼の研究室へ来るようにという知らせが回った。ロックヴァーがタイリゲルの村に到着すると、農場はひっそりとして、いつものように皆逃げてしまっていたように見えた。しかし、農作物を盗み出そうとすると、自分たちが何か見えない力によって攻撃されているのが分かった。この村は何かにとりつかれていると思い、ロックヴァーは一目散に逃げていった。 ロックヴァーは恐れをなしながらも強欲に勝てず、その後も何度か村を襲おうとしたが、いつも何か恐ろしいものに襲われ、攻撃されるのであった。野蛮な性格ではあったが愚かではなかったロックヴァーは、この敗北の原因究明に努めるようになった。農場が呪われているわけではないのは、作物がよく育ち、豊作で、動物たちに恐れが見られないことからも明らかであった。ロックヴァーはこの農園に偵察を送り込んでその秘密を探ろうとした。 偵察係はロックヴァーの元へと戻り、ディレニの農園には血の通った人間たち、アルトマー?が暮らしていると報告をした。彼はロックヴァーの軍隊が河をくだっていく時に見張りを続け、年寄りや子供が丘へと逃げる一方で、健康で丈夫そうな農作民とその妻たちはアスリエルの研究所へ行くのを見た。偵察係は彼らが研究室に入り、その後は誰も出て来ないことに気づいた。 いつも通りロックヴァーは目に見えぬものたちにこてんぱんにやられたが、偵察係は研究室で起こったことを報告した。 次の晩、2人のロックヴァーがアスリエルの農場へこっそりと近づき、他のディレンの人たちに気づかれないようにアスリエルを誘拐した。ロックヴァーの族長は、ディレンの人々がこの錬金術師なしでは姿を消せないことが分かっていたので、すぐにでも農園を襲撃しようと考えた。しかし彼は復讐心に燃え、自分がこんなただの農作民に屈辱を受けてしまったのだと思い至った。その時、彼の心にあるずる賢い計画が浮かんだ。もし、ディレンがいつも見ている野蛮な軍隊が見えないとしたら? 誰にも逃げ延びるチャンスのない大量虐殺が目に浮かぶ。 偵察係は族長に、アスリエルが吸血鬼の灰?を使って、農作民の姿を見えなくしていると報告をした。しかし、吸血鬼の灰?以外の材料は分からない。偵察係はアスリエルが灰と一緒に混ぜ合わせていた光り輝く粉について説明した。アスリエルは当然ロックヴァーの手伝いをすることを拒んだが、彼らは略奪同様、拷問の名人だった。アスリエルはしゃべるか死ぬかだと悟った。 何時間にも渡る拷問のあと、とうとう彼は材料を教えることに同意した。彼自身、そのものの名前は知らなかったが、「輝く灰」と呼んでいた。それは殺されたウィル・オ・ウィスプ?の残骸であった。彼は襲撃するにあたって軍隊全体の姿を見えなくするにはその材料が大量に必要だと教えた。 ロックヴァーは吸血鬼?だけではなく、ウィル・オ・ウィスプ?も見つけて殺し灰にしなければならないことに文句を言ったが、それでも数日の間に錬金術師が求めた材料すべてをそろえた。族長は愚か者ではなかったので、まず最初にアスリエルに薬を試させた。彼の言ったとおりに、彼の姿が見えなくなってしまった。これでこの薬が本当に効くことが証明された。族長はその薬をもっと大量に作らせた。この時、アスリエルが黒い苔とルーブラッシュをかんでいたことには誰も気づかなかった。 ロックヴァーたちは薬を渡されるとすぐに飲んだが、たちまち、とはいっても苦しむ暇はあったが、全員死んでしまった。 アスリエルが姿が消える薬を調合しているところを盗み見ていた偵察係は、明らかに研究室のロウソクの灯の光のせいで2つ目の材料が何か光るものだと見間違えていた。消える薬にはそのような材料が調合されることはない。2つ目の材料はただの紅花草?で、タムリエル?で育つもっとも一般的な薬草であった。ロックヴァーが拷問をしながらしきりに問い詰めて来たとき、アスリエルは前に一度、「輝く灰」と吸血鬼の灰とを混ぜ合わせて強力な毒薬を作ったことを思い出した。彼らの宿営地から紅花草?を盗み出し、吸血鬼の灰?と「輝く灰」に混ぜ、姿の消える毒薬を作るのは簡単だった。彼は自分で解毒し、ロックヴァーには毒薬のみを渡した。 ロックヴァーは死んでしまい、二度とディレニの農園を襲うこともなく、その後そのほかの敵も現れなかった。彼らディレニはその後ますます繁栄していった。幾世代も過ぎ、彼らはサマーセット島?を去り、タムリエル?本土へと移り住み、その歴史的な活躍を始めた。アスリエル・ディレニは錬金術師としての堂々たる業績から、アルタウムへ招かれサイジックとなった。現在のわれわれが知る錬金術のうち、どれほど多くのものが彼によって発明されたものであるか定かではないが、今日に伝わる科学と錬金術は彼なしでは存在しえなかったであろうことは疑う余地もない。 しかし、それも遠い過去のことである。アスリエルの起こした革新は、私のささやかな実績や、歴史に残るディレニの偉業と同様、未来の驚異につながる布石にすぎない。私がその未来の出来事を目撃できればよいのだが、私にできるのは過去の出来事をディレニの子供たちやタムリエル?の子供たちと共有することであり、私は残りの人生をそうやって過ごしたいと考えている。 スキル書物 書物 アイテム autolink
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概要 デイドラ?の階級について記載された書物。 価値 10 重量 1 見た目 本(大) 本文 全11ページ。 デイドラ?の分類 アラネア・ドレサン? 著 治療師、および反体制の司祭 我々がデイドラ?の分類やそれらがどのようにデイドラ?の主どもやその支配に関わっているのかを知ることはあまり期待できない。我々の世界に現れるデイドラ?の分類が、その仲間たちや後援者とどう関係しているかなど、把握することはできない。1ヶ所で見られた姿が別の場所ではまったく逆な場合もあり、また違う場所では矛盾して両方であったりもする。 どのデイドラ?がこの王子?に仕えている? どのデイドラ?が命令を下し、どのデイドラ?が仕えていて、どのような上下関係がどのような状況で? どのデイドラ?がどの団体にいて、どのデイドラ?が永遠の敵対関係にあるのか、そしてどのデイドラ?が孤独、または社交的、もしくはその両方を行き来するのか? 観察でき得る行動の種類には限りがなく、1ヶ所ではコレであり、まち違う場所ではソレであり、彼らを定義する法則には必ず矛盾があり例外が生じる。 さらに、位階に関して誰から答えを求めればよいのであろうか? ほんの一握りしか知識を持たない人間から? 我々の支配を続けるために、隠し事をし、謎めいた出来事をなぞなぞで話す神から? 決して率直さや正直さの見本とはいえず、嘘や錯乱で有名なデイドラ?から? もしデイドラ?が真実を語ったとしても、我々はどのようにして彼ら自身が理解しているのかを確認すればよいのか? 実際に知ることができる真実すらあるのか? デイドラ?の取り決めは永遠に変わらないとでも言うのか? 単純に言えば、知り得ることは少なく、信じられることは皆無なのである。 これらのことを述べた上で、私が探し出し、インカーネートの予言の条件が満たされ、ダゴス・ウルが倒された上で、生涯がヴァンデンフェル島から永遠に消え去ったら彼の療養院にいたコーブラスの犠牲者に安息をもたらすと申し入れた相手、テルヴァンニのウィザードディヴァイス・ファーから私が見聞した、ロード・デイゴンの召使いの話の関連付けを試みる。 ディヴァイス・ファーは、自ら進んで2体のみのデイドラの派閥と交易したと私に言った―― メエルーンズ・デイゴン?とアズラ?。 アズラ?はすべてを知り理解していたが、これらについて話すことを断った。話したとしても謎かけだった、と彼は言った。 一方、メエルーンズ・デイゴン?は、ごう慢さや、目的の不変性、そして想像し得る繊細な考え方の欠如から何も知らず、何も理解しておらず、包み隠さず遠慮なく話したがった。 デイゴン?の召使いの頭、ドレモラ?はデイゴン?のようにごう慢で、目的を変えず、繊細さがなく、さらに追加してデイゴン?に対してや自身の階級の中でも奇妙な特徴の敬意と忠誠心を持っていたとディヴァイス・ファーは言った。 ドレモラ?はクランと階級制度の中に命令されて入り、これらのクランと階級制度は明確に定義されていた。個人としてドレモラ?の階級は上がったり下がったりするし、クラン間の移動も可能であったが、複雑な近いなどで統制されており、デイゴン?の気分次第であったとディヴァイス・ファーは言った。 ドレモラ?は彼ら自身を「キン」(人々)と読んでおり、他のデイドラ?を無思考の動物と考え彼らと差別した。言葉「キナーズ」はドレモラ?種族の一員を指す。 キン階級制度の最低はチャールであり、それはドレモラ?の平凡な大衆であり、彼らの最低階級である。チャールは上位にはこびるが、人間や他のデイドラ?に対してはとても残酷である。 次の階級はケイテフであり、彼らは何も考えずに熱中し、常に全力な生物である。信頼できないが、積極的で熱心なケイテフは、バーサーカーや突撃隊などの予備部隊としてデイドラ?の派閥争いに使われる。 ドレモラ?部隊の通常階級のなかでも最高級はキンヴァルである。かれらは戦騎士であり、先頭において際だった活躍をし、慎重性を持った戦闘隊長の候補である。 戦士階級のチャール、ケイテフ、キンヴァルの階級の上は仕官階級である。 キンリーヴはクラン保安官、またはクラン将校である。キンリーヴは通常、クラン戦闘部隊か戦闘に関する管理任務と関係している。 キンマーチャーはロードであり、デイドラ?宮殿や砦や門の上級将校である。キンマーチャーは通常、部隊と「フィエフ」(管理責任を問われる土地か場所)に関連する。 キンマーチャーの上はマルキナズ、またのなを「大デューク」である。マルキナズはロードのロードであり、メエルーンズ・デイゴン?のロード評議会、マーキンの一員である。 ドレモラ?の最高階級はヴァルキナズ、または「王子?」である。戦士デュークはメエルーンズ・デイゴン?の個人衛兵であるヴァルキンの一員である。タムリエル?でヴァルキナズに遭遇するのは極稀である。通常かれらはメエルーンズ・デイゴン?の側にいるか、デイゴンが重要視する作戦の指揮を執っている。 ディヴァイス・ファーのコープラスアリアムで仕えていたときに出会った他のデイドラ?の種類は―― オグリム、ゴールデンセイント、デイドロス、ウイングトワイライト、スキャンプ?、クランフィア?である。言えることは多々あるが、あまり有用でもなければ信用もできない。 ディヴァイス・ファーがドレモラ?に似たようなデイドラ?で、さらに強く、独立の意思を持ち、自立したデイドラ?を呼ぼうとしたとき、彼はズィヴィライ?を召喚した。ズィヴィライ?はドレモラ?に似た性格と気質を持つが、違うのは、彼らは絶対的な服従を嫌い、もし敬意をもって接せられてないと感じた場合、裏切りや不忠を働きやすい点だ。 フェラル、クランフィア?やデイドロス?に似た、獣のようなデイドラ?はデイドラ?の派閥のいたるところに現れ、それは一般的な生物の存在を表している―― オブリビオン?の荒野の野生動物のように。スキャンプ?やスパイダー・デイドラ?のような、他のどう猛で半知的生物もデイドラ?の主どもの領域で見られる。 一方で、元素の精霊に関してはあまり明確ではない。例をあげると、炎の精霊?と氷の精霊?は非常に知的に見えるが、元素の精霊のすべてが社会的、または言語能力を持っている訳ではなさそうである。ディヴァイス・ファーはこれらの生物と多少関わったことがあるが、これらの性質にまったく興味がなかったため、召喚を嫌がった。よって、テル・ファーでの滞在中、それらの生物に関してはあまり学べなかった。 書物 アイテム autolink
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開催日:2010 / 07 / 11 参加人数:33名 フォーマット:レガシー(~ROE) Constructed Legacy Event #1395804 on 07/11/2010 in Premier Events 優勝:カウンタートップソプター(青白タッチ黒)/Counter-Top Thopters 準優勝:デス&タックス(白単)/Death&Taxes 第3位:バーン(赤単)/Burn 第4位:リアニメイト/Reanimate 第5位:クエストバーン/Quest Burn 第6位:カウンタートップソプター(青白)/Counter-Top Thopters 第7位:カウンタートップソプター(青白タッチ黒)/Counter-Top Thopters 第8位:忠臣サバイバル/Retainers Survival 優勝 カウンタートップソプター(青白タッチ黒)/Counter-Top Thopters 使用者:savagebeatdown Main Deck 1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》 4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 6《島/Island》 1《霧深い雨林/Misty Rainforest》 2《平地/Plains》 3《汚染された三角州/Polluted Delta》 1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1《教議会の座席/Seat of the Synod》 2《Tundra》 1《Underground Sea》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《相殺/Counterbalance》 3《対抗呪文/Counterspell》 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 4《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 4《Force of Will》 2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 1《Moat》 1《忘却の輪/Oblivion Ring》 1《真髄の針/Pithing Needle》 4《師範の占い独楽/Sensei s Divining Top》 1《弱者の剣/Sword of the Meek》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》 2《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》 Sideboard 1《基本に帰れ/Back to Basics》 1《赤の防御円/Circle of Protection Red》 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 1《根絶/Extirpate》 2《水流破/Hydroblast》 4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》 1《Moat》 2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 2《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 準優勝 デス&タックス(白単)/Death&Taxes 使用者:Blazelix Main Deck 2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》 4《Karakas》 2《ミシュラの工廠/Mishra s Factory》 10《平地/Plains》 4《不毛の大地/Wasteland》 3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 4《ちらつき鬼火/Flickerwisp》 3《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》 3《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》 4《ルーンの母/Mother of Runes》 4《セラの報復者/Serra Avenger》 3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》 4《霊気の薬瓶/AEther Vial》 2《忘却の輪/Oblivion Ring》 1《ルーンの光輪/Runed Halo》 1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 Sideboard 2《沈黙のオーラ/Aura of Silence》 2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》 1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》 2《貪欲な罠/Ravenous Trap》 3《沈黙/Silence》 2《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 第3位 バーン(赤単)/Burn 使用者:bozidar2121 Main Deck 17《山/Mountain》 2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》 4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》 4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》 4《Chain Lightning》 4《火炎破/Fireblast》 4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》 4《稲妻/Lightning Bolt》 4《発展の代価/Price of Progress》 4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》 2《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》 3《火山の流弾/Volcanic Fallout》 Sideboard 2《真髄の針/Pithing Needle》 4《紅蓮破/Pyroblast》 4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 2《焼尽の猛火/Searing Blaze》 3《粉々/Smash to Smithereens》 第4位 リアニメイト/Reanimate 使用者:Bazaar of Baghdad Main Deck 2《島/Island》 3《霧深い雨林/Misty Rainforest》 2《汚染された三角州/Polluted Delta》 2《沼/Swamp》 4《Underground Sea》 4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 4《不運な研究者/Hapless Researcher》 1《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》 2《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》 1《白金の天使/Platinum Angel》 2《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》 4《渦まく知識/Brainstorm》 1《入念な研究/Careful Study》 1《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》 2《目くらまし/Daze》 2《払拭/Dispel》 4《納墓/Entomb》 4《死体発掘/Exhume》 4《Force of Will》 4《神秘の教示者/Mystical Tutor》 4《再活性/Reanimate》 1《実物提示教育/Show and Tell》 2《思考囲い/Thoughtseize》 Sideboard 1《棺の追放/Coffin Purge》 1《払拭/Dispel》 1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》 1《浄火の大天使/Empyrial Archangel》 1《根絶/Extirpate》 1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》 2《無のロッド/Null Rod》 2《真髄の針/Pithing Needle》 2《実物提示教育/Show and Tell》 1《もみ消し/Stifle》 2《思考囲い/Thoughtseize》 第5位 クエストバーン/Quest Burn 使用者:L1X0 Main Deck 16《山/Mountain》 3《ぐらつく峰/Teetering Peaks》 4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》 4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》 4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》 3《モグの狂信者/Mogg Fanatic》 4《Chain Lightning》 4《火炎破/Fireblast》 1《溶岩の投げ矢/Lava Dart》 4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》 4《稲妻/Lightning Bolt》 3《発展の代価/Price of Progress》 4《純なる炎の探索/Quest for Pure Flame》 2《裂け目の稲妻/Rift Bolt》 Sideboard 3《真髄の針/Pithing Needle》 4《紅蓮破/Pyroblast》 3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 2《焼尽の猛火/Searing Blaze》 3《粉々/Smash to Smithereens》 第6位 カウンタートップソプター(青白)/Counter-Top Thopters 使用者:whiffy penguin Main Deck 1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》 4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 7《島/Island》 3《霧深い雨林/Misty Rainforest》 2《平地/Plains》 1《教議会の座席/Seat of the Synod》 1《Tropical Island》 2《Tundra》 1《Underground Sea》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《相殺/Counterbalance》 3《対抗呪文/Counterspell》 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 4《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 4《Force of Will》 1《謙虚/Humility》 2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 1《Moat》 1《忘却の輪/Oblivion Ring》 4《師範の占い独楽/Sensei s Divining Top》 1《弱者の剣/Sword of the Meek》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 2《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》 1《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 Sideboard 1《基本に帰れ/Back to Basics》 1《赤の防御円/Circle of Protection Red》 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》 3《流刑への道/Path to Exile》 1《真髄の針/Pithing Needle》 2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 1《静寂/Serenity》 1《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 第7位 カウンタートップソプター(青白タッチ黒)/Counter-Top Thopters 使用者:Ari C Main Deck 1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》 4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 6《島/Island》 1《霧深い雨林/Misty Rainforest》 2《平地/Plains》 3《汚染された三角州/Polluted Delta》 1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1《教議会の座席/Seat of the Synod》 2《Tundra》 1《Underground Sea》 4《渦まく知識/Brainstorm》 4《相殺/Counterbalance》 3《対抗呪文/Counterspell》 1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 4《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 4《Force of Will》 2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 1《Moat》 1《忘却の輪/Oblivion Ring》 1《真髄の針/Pithing Needle》 4《師範の占い独楽/Sensei s Divining Top》 1《弱者の剣/Sword of the Meek》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 2《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》 1《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 Sideboard 1《基本に帰れ/Back to Basics》 1《赤の防御円/Circle of Protection Red》 1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 4《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 1《根絶/Extirpate》 1《謙虚/Humility》 2《水流破/Hydroblast》 2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》 1《静寂/Serenity》 1《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 第8位 忠臣サバイバル/Retainers Survival 使用者:Davorac Main Deck 2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 1《森/Forest》 2《島/Island》 4《霧深い雨林/Misty Rainforest》 1《平地/Plains》 1《Savannah》 4《Tropical Island》 2《Tundra》 2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》 1《永遠の証人/Eternal Witness》 1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》 1《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》 1《忠臣/Loyal Retainers》 4《貴族の教主/Noble Hierarch》 1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》 1《誘惑蒔き/Sower of Temptation》 1《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》 4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》 4《渦まく知識/Brainstorm》 3《相殺/Counterbalance》 1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》 4《Force of Will》 2《思案/Ponder》 3《師範の占い独楽/Sensei s Divining Top》 4《適者生存/Survival of the Fittest》 4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 Sideboard 1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》 1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》 1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》 1《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》 2《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》 2《クローサの掌握/Krosan Grip》 1《茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn》 2《トーモッドの墓所/Tormod s Crypt》 1《サーボの網/Tsabo s Web》 2《梅澤の十手/Umezawa s Jitte》 1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
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概要 アレッシア・オッタス?による、欺瞞と偏見に満ちたスキングラード?の紹介本。 価値 1 重量 1 見た目 本(小) 本文 全6ページ。 アレッシア・オッタス?の スキングラード?案内書 ジュリアノス?、全ての正義と知恵はあなたと共に! 私の名はアレッシア・オッタス?。スキングラード?の全てについて皆様にお教えしましょう。 スキングラード?はワイン、トマト、チーズの名産地として名高く、またシロディール?でも最も清潔で、最も安全で、最も栄えている町の一つでもあります。ウェストウィルド?高地の中心部に位置するスキングラード?は、古き良きコロヴィア?の至宝であり、コロヴィア?の美徳である独立、勤勉、強い意志を象徴する存在です。 スキングラード?は、城、ハイタウン、聖堂の3つの区域に分かれています。そして、ハイタウンを囲む壁に沿って、橋の下を街道が東西に貫いています。ハイタウンの西にはギルドや宿屋「ウェストウィルド」?があり、北の道沿いには多くの商店や高級住宅街が並んでいます。町の南半分はというと、東の端に聖堂が、そして中央の通り沿いにスキングラードのもう一つの宿屋「トゥー・シスターズ」?があり、庶民の住宅が周囲に点在しています。いくつかの門や橋が、街道を越えてハイタウンと聖堂を繋いでいます。スキングラード城?は南西の高い丘に、町から完全に孤立して建っています。町から城へ行くには、町の東の門からのびる道が城へ通じています。 スキングラード?伯爵のジャナス・ハシルドア?は長年スキングラード?を治め、魔術師としての名声も高い人物です。彼は人との交わりを非常に嫌っており、全ての面談を断っています。また、彼は不信心にも九大神?への礼拝を怠っています。領主が模範を示さなければ、領民はいったいどうやって徳を身に付けるというのでしょう? しかし、それでもなお彼は人々から尊敬され、スキングラード?は順調で平和な両国の模範となっています。実際に、この町では犯罪、ギャンブル、路上の酔っ払いなどは全くと言って良いほど見られないし、スキングラード?のワインやチーズはタムリエル?全土で高値で取り引きされています。 スキングラード?には宿屋が2軒あります。そのうち、宿屋「トゥー・シスターズ」?はオーク?が経営しています。この宿屋は清潔で良く管理されており、すばらしいことに騒動や酔っ払いとは無縁です。もう一方の宿屋は感じの良い帝都民の女性が切り盛りしています。両方の宿屋の経営者ともにジュリアノス聖堂?に礼拝に現れないので、食べ物や休息を求めている巡礼の皆様にどちらの宿屋をお勧めするべきかはわかりません。 しかし、おいしいロールパンをお探しならば、聖堂区域にあるパン職人サルモ?の店は間違いなくおすすめできます―― この店のパンは最高です! スキングラード?の他の名産品―― トマトとチーズ―― については、各人の好みによって判断が異なるでしょう。また、これを読んでいる皆様はスキングラード名産のワインには興味がないでしょう、酒は人の心を乱し、心の乱れは罪につながるのですから。 この地の魔術師ギルド?は他の土地のそれと変わりませんが、戦士ギルド?はゴブリン?狩りを専門としており、ウェストウィルド?を旅する人々に質の高いサービスを提供しています。それにしても町の鍛冶屋が自身を指して"悩める者アグネッテ?"と呼んではばからないことには驚かされます。いったいなぜそのような恥知らずなことができるのでしょうか? 九大神?をいつも胸に! 書物 アイテム autolink
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●The violence blizzard Sedius Sedius Dian Dagon Dagon Zepar Spear Fighter Bladewing Bardeen Blade Hell Lion Hellion Snoto Frigg Frigg Sitri Missile Launcher Ground to Air Cannon
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森翔太(4色コントロール)vs 小澤隆大(バントビートダウン) Game 1 森は《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》をタップイン、小澤は《貴族の教主/Noble Hierarch》という立ち上がり。これには森が《終止/Terminate》。続く《貴族の教主/Noble Hierarch》にも《忘却の輪/Oblivion Ring》と、小澤のマナベースを攻撃する。 小澤の次の手は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》。《執念の剣/Sword of Vengeance》を持ってくる。全てのクリーチャーが速攻付きで殴れるようになり、コントロールデッキには悩みの種になりそうだ。 森は《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》をキャスト。《渦まく知識/Brainstorm》で手札を整理するが、小澤も《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を合わせて対消滅させる。 森は小澤の《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》を《マナ漏出/Mana Leak》してから《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》。手札が無くなった小澤に残された選択肢は、《天界の列柱/Celestial Colonnade》での攻撃だけだ。 森は更に2枚目の《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》。 手札を充実させた森は、小澤のトップデッキを順調に捌いていく。 《太陽のタイタン/Sun Titan》に《マナ漏出/Mana Leak》。 《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》《執念の剣/Sword of Vengeance》をつけて走るが《忘却の輪/Oblivion Ring》。 《不屈の随員/Dauntless Escort》には《終止/Terminate》。 《トリスケリオン/Triskelion》には《マナ漏出/Mana Leak》。 森は攻撃を捌くが、中々フィニッシャーに辿り着けない。この隙に小澤は2枚目の《天界の列柱/Celestial Colonnade》をプレイ。これには森が対処できない。 筆者が途中でサイドイベントの対応に追われている間に決着。森が小澤の攻撃を捌き損ねたようだ。 森 0-1 小澤 Game 2 小澤のファーストアクションは《森のレインジャー/Sylvan Ranger》。脅威となるクロックがかかっていないため、森にはマナベースを構築する時間ができる。 小澤の次のアクションは《森のレインジャー/Sylvan Ranger》。これには森が《マナ漏出/Mana Leak》。次の《復讐蔦/Vengevine》には《二重否定/Double Negative》。 続く小澤の攻勢は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》と続けて《復讐蔦/Vengevine》。森は《破滅の刃/Doom Blade》を《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に、《復讐蔦/Vengevine》に《忘却の輪/Oblivion Ring》を。更に《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》。《執念の剣/Sword of Vengeance》をつけて走る。が《終止/Terminate》。 ここで森は息切れ気味に。小澤がダメ押しの《復讐蔦/Vengevine》をキャストすると、森はこれを抑えきれない。 森 0-2 小澤